中硬のべ竿をぶっこみにする釣法はかなり面白いかも!
2017年06月13日
朝練へと出撃。
家庭の事情があって長い時間出来ませんでしたが、90分一本勝負で日曜の朝練に臨みました。
いつもの橋脚スレゾーンからやや上流の足場の良いところに竿を構えました。
この場所、少々ひらけています。
というのも、以前はヘラ師が違法ヘラ台を設置しており、その残骸がとっちらかっている状態でした。板や細い角材がごちゃごちゃと転がっており、小学生が作った秘密基地跡のようになっておりました。
それらを一箇所にまとめて足場を確保。
光流DX450
道糸6号
ハリス6号
棒ウキ
鯉鈎16号
1号錘
餌:パン
いつもベンチすらおけないような狭いところで釣っているので、竿をおけるだけでなんだかまったりしてしまいました。
まったりついでにのべ竿を一本捨て竿にしてみました。
清明540
道糸3号
ハリス2号
鯉鈎10号
板オモリ
餌:パン
浮きなし、錘もちょびっと板オモリをつけただけ。
あたりの確認は、竿がひったくられた時。正面に光流DXを構えて、私の体をまたいで真横に清明540を置く。ひったくられてもすぐにキャッチができます。
この日の風速は4m。浮きが見えづらいのであたりもいまいちわかりません。ただ、竿を上げると亀がついていることが多かったですね^^;亀3連撃。
ウキを見ていると、清明540がズルズル!!!
と、引き込まれていきます!
キャッチ!
良い引きです!沖へ沖へと走りますが、中硬の柔らかさが鯉のパワーをいなしてくれています。ボヨンボヨンとバネのようになっているので、スピードを出すにも出せない。柔らかいので勢いだけで振り切れるものだと思っているのかもしれませんが、そうは行きません。
ただ、こちらもかなり体力を消耗しました^^;
激闘4分ですよ。
柔らかくてコントロールがうまくいかないんです。竿がよく曲がるため、道糸・ハリスを含めて竿と同じ長さなので、獲物がなかなか浮いてこない。ヘラ師が竿を垂直に上げて小鮒を必死に釣ろうとしているのはこのためか!
スタミナが半端ありません。
ようやくネットイン。

56cmの鯉。
光流DXの方は亀ばかりですw
ちょっと下流へ行って竿をだしました。
ツンツンと反応があり、そこから一気に消し込み!
教科書どおり!
あわせを入れると見事に決まり!
小ぶりでしたが、ナイスファイト。今回は30秒以内でネットイン。硬調竿はやっぱり強いなあ…。

46cmの鯉。
柔竿で細仕掛けブッコミがマイブームになりそう!
リールのブッコミ釣りには様々なおもしろ要素があります。
竿がしなる!
リールが逆回転!
この反応が現れた時のスリリング。たまりません。
のべ竿でも同様にブッコミ釣りを楽しめます。
リールの逆回転音はありませんが、上記に加えて、
竿がすっ飛んでいく
竿を失うかもしれない緊張感。
竿を持って行かれるのは溜まったものではありませんけど…^^;
ひったくられてもすぐにキャッチできるように、竿を自分の体と垂直に交わるように置いて、竿の真ん中あたりを自分の膝あたりに置く。これなら大丈夫です。
竿が柔かいので細仕掛けで釣りができる。
細仕掛けによって、鯉の警戒心が和らぎあたりが得やすくなる。
のされかけても柔らかいので、体勢を立て直しやすい。
これは使えそうです。
今後は柔竿をサブウエポンとし、釣果倍増を狙ってみたいと思います^^
家庭の事情があって長い時間出来ませんでしたが、90分一本勝負で日曜の朝練に臨みました。
いつもの橋脚スレゾーンからやや上流の足場の良いところに竿を構えました。
この場所、少々ひらけています。
というのも、以前はヘラ師が違法ヘラ台を設置しており、その残骸がとっちらかっている状態でした。板や細い角材がごちゃごちゃと転がっており、小学生が作った秘密基地跡のようになっておりました。
それらを一箇所にまとめて足場を確保。
光流DX450
道糸6号
ハリス6号
棒ウキ
鯉鈎16号
1号錘
餌:パン
いつもベンチすらおけないような狭いところで釣っているので、竿をおけるだけでなんだかまったりしてしまいました。
まったりついでにのべ竿を一本捨て竿にしてみました。
清明540
道糸3号
ハリス2号
鯉鈎10号
板オモリ
餌:パン
浮きなし、錘もちょびっと板オモリをつけただけ。
あたりの確認は、竿がひったくられた時。正面に光流DXを構えて、私の体をまたいで真横に清明540を置く。ひったくられてもすぐにキャッチができます。
この日の風速は4m。浮きが見えづらいのであたりもいまいちわかりません。ただ、竿を上げると亀がついていることが多かったですね^^;亀3連撃。
ウキを見ていると、清明540がズルズル!!!
と、引き込まれていきます!
キャッチ!
良い引きです!沖へ沖へと走りますが、中硬の柔らかさが鯉のパワーをいなしてくれています。ボヨンボヨンとバネのようになっているので、スピードを出すにも出せない。柔らかいので勢いだけで振り切れるものだと思っているのかもしれませんが、そうは行きません。
ただ、こちらもかなり体力を消耗しました^^;
激闘4分ですよ。
柔らかくてコントロールがうまくいかないんです。竿がよく曲がるため、道糸・ハリスを含めて竿と同じ長さなので、獲物がなかなか浮いてこない。ヘラ師が竿を垂直に上げて小鮒を必死に釣ろうとしているのはこのためか!
スタミナが半端ありません。
ようやくネットイン。

56cmの鯉。
光流DXの方は亀ばかりですw
ちょっと下流へ行って竿をだしました。
ツンツンと反応があり、そこから一気に消し込み!
教科書どおり!
あわせを入れると見事に決まり!
小ぶりでしたが、ナイスファイト。今回は30秒以内でネットイン。硬調竿はやっぱり強いなあ…。

46cmの鯉。
柔竿で細仕掛けブッコミがマイブームになりそう!
リールのブッコミ釣りには様々なおもしろ要素があります。
竿がしなる!
リールが逆回転!
この反応が現れた時のスリリング。たまりません。
のべ竿でも同様にブッコミ釣りを楽しめます。
リールの逆回転音はありませんが、上記に加えて、
竿がすっ飛んでいく
竿を失うかもしれない緊張感。
竿を持って行かれるのは溜まったものではありませんけど…^^;
ひったくられてもすぐにキャッチできるように、竿を自分の体と垂直に交わるように置いて、竿の真ん中あたりを自分の膝あたりに置く。これなら大丈夫です。
竿が柔かいので細仕掛けで釣りができる。
細仕掛けによって、鯉の警戒心が和らぎあたりが得やすくなる。
のされかけても柔らかいので、体勢を立て直しやすい。
これは使えそうです。
今後は柔竿をサブウエポンとし、釣果倍増を狙ってみたいと思います^^
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