何も変わらない保守活動
2020年02月07日
確かにデモ活動をやっている団体を見ると、言っていることはまともだし、ズバズバと問題点を指摘してくれるので見ていて気持ちが良いものです。
集団で物申しているので、政治家も動いてくれるのでは?とおも思ってしまう。
【一瞬でビジネス保守の見極め方】
この度の「中国パンデミック」は、
一瞬でビジネス保守を見極められますので、チェックして見てください。
それは、至って簡単で〇〇テレビ、〇〇ニュース、〇〇チャンネル等、
さまざまな保守系動画番組がありますが、
番組に注目してもらうためだけで、個々の商売にならない
【総理官邸ホームページ、安倍首相のツイッター、フェイスブックアカウント】等へ、
意見を要請してくださいとの呼び掛けをしません。
これは以前から変わらぬ「ビジネス保守」のスタイルです。
署名を集めたりデモ行進をするスタイルは、平成時代までのスタイルで、
令和時代には新しいスタイルでの政治活動が求められていますので、
165回の会員動画を視聴して、そろそろ目から鱗を落としてください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3387.html
確かに。
いくら集団でデモをしても、全くと言って良いほど政治が動いたこともなく、1回、2回デモをやったところで世論が動くこともなく。政治家個々人のもとには何のメッセージにもなりません。「ああ、やっているな」という程度でしょう。関心を持ってくれる人を増やすことが目的なのかもしれませんが、これだと時間がかかりすぎます。
ガス抜き程度にしかなっていません。
ch桜も以前は好きで毎日のように見ていましたが、最近は見る番組が限られてきましたし、彼らに期待をして世の中が変わると思うのも過度な期待に過ぎないと思いました。実際に何かを変えたこともない。署名は私もしました。やらないよりはマシという程度です。
署名と同時に首相官邸や各閣僚にも昨年末年賀状を出したり、時々はがき、封書を出した方が効果的です。
政治家が世論を作るのではなく、世論に動かされるのが政治家。最近はインターネットが発達し、わざわざお金をかけてFAX、はがき、封筒でが送られてきたら政治家もかなり動かされます。
DHCもそうですが、これらはあくまでニュース番組として視聴するのは良いと思います。ただ、有害な情報を撒き散らす議員もおりますし、自分の本を売るためにネットの情報をただまとめて話し過激な発言をする。名前を売って本を売ろうとする輩が多すぎですね。偏りが出ないように見極めていけるようになりたいです。
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