高橋富士夫御大、鯉の背びれのタグ
鯉の背びれにタグを付けることに関してほとんど意識しておりませんでした。
自分は付けることはしませんし(付けようとも思いません)、「タグを付けている人はけしからん!」とも思いません。
でっかい鯉を釣ってなんか目印のようなものを付けたくなる気持ちはわかります。
高橋富士夫御大は知る人ぞ知る、超ベテランの鯉釣り師!
私も動画がアップされるのをいつも楽しみにしております。
前の動画を見返していたらちょっと異変がありました。
一部の動画でコメント欄が利用できなくなっておりました。
よっぽどおかしな誹謗中傷でもない限り、高橋御大はコメントを削除したりしません。
コメント欄がなくなっている動画は「タグの有無」についてそれなりのコメントが有ったからだと思います。
最近の御大は釣った鯉の背びれに片っ端からタグを付けております。
タグを付けておくと鯉の生態観察にも役に立つとも書かれていました。
私は、鯉の体にダメージは殆どないと御大はコメントされていましたし、別に気にせず見ておりました。
ただ、気にされる方は気にするのでしょう。
1.生態観察するのであれば、鯉を追跡できるような細工をしておかないと意味がないのでは?
2.他の釣り人がその鯉を釣り上げた時、あまり嬉しい気分ではないのでは?
というところでしょう。
1.はわかりますが、2.は「ま、いいんでないの」って感じです。
私はタグがついた魚を釣り上げたことはありませんが、でっかい鈎を口にぶっ刺したままのアメリカナマズ、ヘラ用の小さな鈎を唇に付けた鯉を釣り上げたことがあります。
痛そうなので気の毒に思いましたけど、不快な気持ちにはなりませんでした。タグとは違うのでしょうけど…タグ鯉を釣り上げたことがないので釣り上げたときの感覚はわかりません。
御大も周囲の反応を過度に気にすることなくご自分の釣りを貫いてほしいですね!応援しています。
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