常連とのやりとり
すでにアップしてから日が随分たっているのでご存じの方も多いと思います。
霞ヶ浦での鯉釣り。
最後は練りエサ日本一で仕留めてくれました。
常連の釣り師とのやりとりが2分過ぎたあたりから始まります。
「見える魚、上る魚は餌を食べない」
ということですね。
常連のこの手の発言、私も釣り場で何度も聞かされました。
最近は釣り人のおらず、且つ釣れそうなポイントを探すようにしていましたので、直接絡まれることは少なくなりましたが、以前はよく有りました。動画を見ていてたら色々思い出したので書きなぐります。
場所取りの問題:
・木材で作った自家製のヘラ台を設置(違法設置)
・ヘラ爺がいつも釣っているポイントで釣りをしていると「どけよ。俺の場所だ」
・自分で草を刈ったポイントは自分のもの。
・他人が釣りをしているすぐとなりで釣りをする。割り込み。
釣り場を汚す:
・釣り場での放尿(トイレがあるのに)。
・仕掛け、餌袋の放置
ヘラ台
私が鯉釣りを始めて1,2年の頃、ヘラ台が所狭しと設置されておりあまりにひどい時期がありました。ヘラ台をそのものを使わず、台の隣で釣りをしているだけでどけと言われたり、家族連れの釣りも追い出されている始末。
私自身今のようにいろいろなところで釣りをしていたわけではなかったので、そうおいそれと場所移動もできず。それよりもこの環境をなんとかしたいと思っておりました。
一度か二度、ヘラ爺に「ここはあんたらの私有地かい?」などと言ったこともありましたが、梨のつぶて。常連ヘラ爺の数が多く多勢に無勢。
「だったら行政だ行政!」
市に電話しましたが、同じ河川でも公園を流れている場所は市が管轄。
しかし、公園外の河川敷については県が管轄とのこと。ってんで、県に電話とはがき、メールの3方向から報告しました。
「既設の違法ヘラ台を撤去せよ」
半年以上かかりましたが、一掃されました。
ところが・・・それは一時のことでほとぼりが冷めるとまた徐々に違法ヘラ台が設置されました。往時より少ないとはいえいい気分ではありませんね。
ヘラ台がなくても「俺の場所」と認識しているヘラ爺も厄介でした。
「草を刈ったから俺の場所」
と言われて、私は「へ~そうなの」でスルーしたことがあります。
それでもしつこく周辺をウロウロ。
ヘラ爺「ここはあまり釣れないからさ、他行きなよ」
本当に釣れないポイントだったのでおとなしく退きました。
「釣れないならここで釣らない方がいいでしょうに。他でやれば」
と捨て台詞を言った覚えがあります。
仕掛けを馬鹿にしてくる輩もおりました。
ヘラ釣りが最高の釣りだと思っているらしく、
「そんな釣りじゃなくてきちんと仕掛け使いなよ。ヘラ釣りの方が全然面白いんだから」
ヘラ釣りが面白いのは認めますけど、強制してくるのはいかがなものかと。
自分が経験してきたヘラ爺あるあるネタ。
同じネタで複数のヘラ爺に絡まれてきたので、他の釣り場でもあると思うんですよね~。
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