清流を思わせる流れ込みで鯉釣り
2019年12月03日
別にきれいな水ではないのですが、蛇籠が積んである上を水が流れて来て良い感じです。
このポイントもかなり減水しておりますが、水深は1m30cmほど。広い場所ではなく、足場も最悪ですが釣りは可能。
今回は6時30分からと遅刻。
しぶき530
道糸10号
ハリス10号
1号錘
50円のヘラウキ
鯉スレ鈎16号
餌:伊藤製パン「朝の輝き」食パン
しっとりと馴染む浮き。
やっぱり水深がそれなりにあるところでの釣りは落ち着きます。
昨日は楽しかったですが、浅すぎましたからね。
浮きに変化が出てくるまでそう時間はかからず。
消し込み!
トップの長いヘラウキがスパッと消える瞬間は見ていて気持ちが良いですね。
慌てて合わせ!
乗った!
基本通りのあたりに合わせが決まってもう勝った気分に。
引きはそこそこ。
冷え込んできたのに来てくれるなんて本当にありがたいっす。
ネットイン。

50cmちょいの鯉。
黄金色が良い。きれいな鯉でした。
しばらくあたりがありませんでしたが、浮きを見ているだけで落ち着きます。
ぼーっと見ていると浮きがツン!
数cm沈んで静止、からの消し込み!
これまた超基本どおりの消し込み!
良い引き。スピードはないけれどどっしりとした引きで粘られました。
ネットイン。

50cmちょい。
あ~…もう帰宅時間が。
ちょうどヘラ爺もやってきたので潮時です。
釣れるか不安なポイントでしたが、予想外の釣果で良かったです。
鯉釣りマニュアル!?
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