ヘラ師だけじゃない!バサーも頑張る冬空のフィールド!
寒いので防寒対策をして釣りしましょ!
厚手の起毛シャツははもちろん、辛いのは耳、手足。
カイロはまだ使っていませんが、これからカイロ使わないとウキ釣りなんて無理です^^
さて、そんな寒空の下鯉のウキ釣りへ。
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昨日の雨のおかげか、まだ増水中です。
ちなみに、釣りを終えた後すぐに減水されていました。
増水中なので、スレゾーンへ。
1m程度の水深はあったので、浮きはそれ程警戒されないはず。
二代目剛360
道糸6号
ハリス6号
伊勢尼13号
2号錘
棒ウキ
エサ:パン
まだ5時でしたので真っ暗。
釣りをしていると、通行者がこちらに思い切りライトを当てて来るんですよね。
何事をやっているのか見てくるのでしょうけど、超時間当てすぎです。顔に照射されまくると脱走犯のような気分です^^
ケミカルライトも見づらくなるし…。
と、思ったら消しこんだっ!
合わせっ!
かかった!
ばびびびっび!竿が引き絞られて、糸鳴り最高!
すぐに失速はしましたが、粘りはありましたね。
ネットイン。
50cm前半の鯉。
明るくなるまで同じ場所で釣っていたら、先着していたバサーとヘラ師の間で何やらこみ入った話をしているようでした。バサーが釣りをしていた場所は、あくどい常連共のヘラ釣りフィールド!ヘラ台が10台以上設置されていて、すでにヘラ師は6人。対するバサーは高校生っぽい二人とオヤジが1人。
バサーオヤジ「え?どうしてダメなんですか?」
ヘラ師A「ここは前から俺達が釣る!って決まってんの!」
ヘラ師B「ダメだよ。人のところで勝手に釣ってちゃ!」
ヘラ師C「俺達が開拓したんだから」
ええ~?
文字にすると大したことないですが、ヘラ師の口調はきつく、大声でした。
ったく…ここは日本なのか?厨獄のようだ…。
結局バサーの人達が譲っていましたけど…。
大問題ですな。
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