餌の付け方で気づいたことと光流DX450

2017年05月01日
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釣り云々かんぬん
先日、釣りをしていて光流DX450が破断してしまいました。
察するに、あわせを入れた時に穂先部分が橋梁にぶつかりヒビが入ってしまい、やる気ビンビンの鯉とのやり取りの最中に折れてしまったのだと思います。



私が購入した初代光流DXは鯉を100匹以上釣っても問題なく使えましたので、橋梁にぶつけた時のダメージが原因だったのでしょう。ガキッ!と鈍い音がしたもんなあ。。。ゴメンな。
引き続き420ほどとなってしまった光流DXを使用していきますが、折れてしまう可能性大です。



 

餌の付け方について


「鈎に餌を付けてあたりを待つ」

たったこれだけのことなんですが、鈎や餌のサイズによりあたりが変わってくるんですよね。大きな鈎なら小さい魚がかかりにくい、小さい鈎で大きな魚を釣ろうとすると、あわせを入れた時に口中からすっと抜けてしまうこともあるでしょう。また、小さい鈎だとやり取りの最中に曲げられてしまうこともあります

私は今まで鯉釣りの時は、餌を鈎が丸々隠れるくらいに付けていました。
しかし、釣果を上げるためには、程々の大きさにしないとパクっと食ってくれないんですよね。
餌が大きいと何度も突いたり、一度甘噛みしてから吐き出したりしていそうです。

これに気づいたのが、昨年の秋頃です^^;3年鯉釣りやってやっと気づいたという…愚かさw
リールのブッコミ釣りの癖だったのでしょう。大きめに餌を付けておけば、長い時間放っておけるからという考えです^^
大きいとインパクトがあるってのも理由でしたが…。

最近は小さく餌を付けています。お陰でパンの消費量が半分程度になり、コスト削減にも貢献しています^^;

パン


特に、パンは水中では水を吸って膨張しますので、鈎の半分くらいの大きさにして付けています。鈎も伊勢尼10号~12号くらいが無難ですね。最近、我がフィールドで伊勢尼13号だとちょっと大きすぎる気がしています^^;。釣れるサイズは40~60cm程度ですからね。

 

さつまいもとパン粉の混合餌


練り餌ですが、あまりバラけません。ましてパンのように膨張することもないので、鈎の半分ほどのサイズをつけるようにしていました。

冬場は特に食いが浅いので、餌を小さくすることを心がけていました。冬だとさつまいも餌の食いつきが良いですね~。

GWの連休中は思ったほど釣りに行けないかも…。家族サービス優先になるので、朝練すらも厳しそうです^^;
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イヨッシー
Posted by イヨッシー
平成26年から鯉釣りを始めました。パン粉小麦粉を中心とした激安餌、中古激安仕掛けでの鯉釣り。最近はこぼり製の餌に夢中!マルキュー越えを目指す!

Comments 2

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シゲル

No title

はじめまして、延べ竿での鯉釣りを楽しんでやられてるのが、感じとれます。最近はこの手の記事は高いタックルの紹介のような物が多いですが、昔はみんなグラスの延べ竿でやってました。釣りの原点ですよね。私も延べ竿の鯉釣りをやりたくなりました。

2017/05/02 (Tue) 13:10

nobekoi

No title

はじめまして!コメントありがとうございます!
最近は高いタックルの紹介ブログが多いんですか。
ご覧の通り私の釣りは3桁から1000円台の廉価グラスのべ竿での勝負ばかりです。
リール竿も中古で100円~500円程度のものばかりです^^;
のべ竿釣りはやっぱり釣りの原点なんですね。至極単純明快ですが、天候、お魚のご機嫌、気温などによって左右されるので奥深いですよね!

2017/05/02 (Tue) 14:12