二代目剛３６０を偲んで

先日、鯉爆釣で気を良くしていましたが、なんとあの剛直な二代目剛３６０がおられるという事件が起こりました。

鯉爆釣っ！最高の釣果を得たが…！？

引きの強い鯉を真正面から受け止め、３６０というリーチの短さで戦うのは竿にとっても負担です。強い合わせで空振りした時も大きな負担となっていたはず。

光流DX450につづいて折れてしまいました。

二代目剛３６０の釣果

2015年12月から使い始めました。2017年4月まで主力の一竿として闘い続けてくれました。累計の釣果は下記のとおりです。

鯉　　　　106匹
鮒　　　　7匹
アメナマ　4匹
ニゴイ　　1匹

合計　118匹

いずれも３０ｃｍ以上の型です。

よくやってくれました。100匹超えてからの殉職、まさに延べ竿の鑑。たしか900円ちょいで購入したんだよなあ…。

復活なるか？

主力2本が折られてしまったのはかなり痛い。どうにかならないか。
で、中古で100円で購入した清峰270の穂先部分を挿入してみました。



清峰若干太いために、竿の二節目の途中でつっかえてしまいます。これですと345cm程でしょうか。リーチが短くなってしまいましたが、仕方ないでしょう。これで釣りをしてみます。


光流DX450については…なんと前回二節目が破断した光流DX270の穂先が残っていたので、これを流用すれば完璧です。

しかし、今の450の二節目には穂先の残骸が詰まっており、うまく取り出せません。こいつをどうするかですね。

まだまだこの2本ともいけますねえ～。5月はまだまだ始まったばかり。爆釣目指して弾けます！