茨城県常陸大宮にある山方淡水魚館へ行ってきた
入場料 大人150円、小人70円
淡水魚ということで、大変興味を持ち突撃してきました。
入場料を支払い。まずは庭にある池を覗き込むとメータークラスと思われる鯉、錦鯉、マス、イトウがおりました。みんな相当なお年なのでしょうか、ジト~と静止しておりました。
気を取り直して中へ。
いきなりお出迎えしてくれたのはオオサンショウウオ。
写真に収めようと思ったら、ガラスが曇りすぎて撮影できん…。そこにベタ~とひっついておりました。
淡水魚コーナーへ
アオウオ、アブラハヤ、ウグイ、鯉、鮒、鮎、オイカワなどなどがおりました。
尾ぐされ病、出目アオウオ…。
カジカ





色々いるんですが、鮒、ニゴイ、その他の魚達のほとんどが尾ぐされ病に侵されておりました。



一体どんな管理をしているのかわかりませんが、ヒレが全滅している魚が多く、何の魚かわからないくらいでした。ちょっとこれはひどいですね。水族館なので、きっと近隣の小学校も課外授業なので訪れる機会もあるはずです。
「魚のヒレが全部腐っていました」
では、話になりません。鮒だ、ウグイだと言われても「はあ?」となる子どもたちも多いのではないでしょうか。痛々しすぎるので、管理者は飼育中の魚のケアをしないといけませんな。


鯉は圧巻でございました。
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