スキマ時間で釣れてしまうパンプカ鯉釣りは魅力的です

2014年09月04日
0
鯉釣り

 


鯉釣りは難しいと小さいころに言われていたので、鯉釣りはベテランの釣り師がやるものだと思っていました。

しかし、パンコイと出会い、数も釣れるようになりましたし、ブッコミ釣りやウキ釣りでも釣果を出せるようになってきたので、上記のように恐れ入るどころか、「鯉は釣れやすくて親しみやすい」と思うようになりましたね^^;

思い上がりかなw

人里に密着している釣り場、湖、沼だからでしょうね。
人里離れた山上湖や琵琶湖などではそうも行かないでしょうけど。

でも、釣りの腕が大したことなくても、続けていれば釣れてしまう釣り場も良いものです。


直行直帰の出張では、最近楽しみが出来ました・・・。


そう、それはチョイ釣り!


1時間半ほど時間があったので、先日新規ポイントを開拓した際、気になった場所があったので、そこへ足を運びました。

鉄筋で作られたごっつい桟橋付近。茂みもあり、いかにも居そうな雰囲気ですw

ただ、水深が大変浅いので期待は半々かなあ・・・。


210cmリール竿
道糸4号
ハリス4号
鈎、伊勢尼9号

餌:サツマイモ


4.5m手竿
道糸10号
ハリス6号
鈎:鯉鈎12号


とりあえず、パンを撒いて様子を見ることに。
リール竿にはサツマイモを練ったものを装着、投入。

パンをまいて数分後、パンの周辺に波紋ができ始めました。
おそらく、モロコなどの雑魚軍団でしょうね。

しばらくすると、大きい波紋ができてきました。この正体は間違いなくワタカ。

ワタカが寄ってくれば鯉も寄ってくるはず。


ワタカってノリがいいのだか悪いのだかわかりません。餌が着水した時は競って食べているようですが、すぐに飽きてしまうのか、餌が残っていても途中で食べるのをやめてしまいます。

再びパンを撒く。

すると、鯉が1匹寄ってきましたw


警戒心が強いのか、糸に触れるとすぐに逃げ去ってしまいます…。

うーむ…。

やはり、糸を水面に付けず、パンだけを水面に浮かさないと無理か…。

竿を持ち上げて、パンだけが水面に接している状態をキープしていたら、すぐにガブリ!



50cmの鯉!

あまり走らない鯉でした。


その分、場荒れが少なかったのか、他にも2匹ほど鯉が右往左往しています。

すかさずパンを撒く!


10分後、再び当たりが!


今度のはかなり引きました!
「力強くて60cmは超えているかも!」と早速皮算用!

十分な引きを楽しんだ後にネットイン。

53cmの鯉でした。


これにて撤収!
スキマ時間としては、十分な釣果でした!

にほんブログ村 釣りブログ 鯉釣りへ
にほんブログ村


釣行記 ブログランキングへ


スポンサーリンク

AUTHOR: 通称ラクダ君 IP: 61.22.49.87 DATE: 09/07/2014 07:31:13  おひさしぶりで~す。  頑張ってますね(^^) 先日イカダ釣り行って来ましたよ。  今回の場所は水深が5~6mと浅くて大物はあんまり来ない との事でしたが、私は何でも釣れればいいので問題なし? 今回は自作の竿立ても準備してその具合もチェックです。 さて釣果ですが、相方はメイタ25cm、アラカブ20cm、分からない魚 (ハタ?)30cm。  そして私はというと、15cmクラスのアジが23匹!バリ30cmが 1匹でした。 推察するに私のダンゴの握り方がヘタクソで、底まで行かずに空中(水中)分解する ために中層のコアジが寄ってきたらしい。  おそまつ(--):  でもたくさん釣れたからいいや(^^)  アジの南蛮漬け最高でした。
スポンサーサイト



イヨッシー
Posted by イヨッシー
平成26年から鯉釣りを始めました。パン粉小麦粉を中心とした激安餌、中古激安仕掛けでの鯉釣り。最近はこぼり製の餌に夢中!マルキュー越えを目指す!

Comments 0

There are no comments yet.