鯉釣りは思っていた程退屈ではない?
2014年07月11日
鯉釣りはとにかく「待ちの釣りである」と聞きますし、実際、エサをぶっこんでからは何もすることはありません。
吸い込みではない、芋やパンを練ったエサだけをぶっこんだときは、時々エサ替えをしなければいけませんが、団子吸い込みは相当時間持ちますからね。空き時間が出来てしまいます。
暇つぶしのために手竿で釣りもしますが、それとて鯉狙いであれば、浮きを見ているだけで暇です。
ですが、鯉釣りをしているときはあれこれ考えるんですよね。
どこに投げ込むか、次はどんなエサをこしらえるか。
仕掛けをどういじろうか。
釣り場所の新規開拓候補地を頭のなかで考えたり…。
ボーっと、しているようで、あれこれ考えているものなんですw
だから、2,3時間はあっという間に過ぎてしまいます。
底の鯉が釣れなくなってきたので、今度はパンプカに力を入れてみようかなと思っています。
娘でも釣れそうなので面白そうです。何より手軽に引きが楽しめるし、釣った実感を得られるのでおすすめだろうな。
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AUTHOR: 通称ラクダ君
IP: 180.61.106.245
DATE: 07/12/2014 14:36:11
私もコイが釣れればいいなと、釣りをする時にはいつも述べ竿とリール竿の二本立てでやってます。 リールの方は吸い込みにしたり、一本針にしたりその時の気分でやってますよ(^^)。
ほんと吸い込みなどのブッコミですと待ちの釣りになりますが、その間になんやらかんやらしてますのでけっこうひまなしですね。エサをあれこれ工夫してみてもなかなかコイ君がおでましにならず針を替えてオイカワ釣りにしたら、例のトレンディ少年が大きなコイを釣ってきて、
「オジサン記念写真撮ってください!」なんて・・・聞いたらパンで釣ったとか。ガックリ・・・。
疲れがどっと出た釣行日でした。
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