小鮒が干からびてしまった…無念。

2014年05月05日
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雑魚軍団飼育

 


先日の釣行で、娘が釣り上げた小鮒を一匹持ち帰り、その他はすべてリリースしました。

10cm程の小鮒なので飼育ケースに入れても十分スペースがあります。
とは言っても、最近は魚種が増えたことと、数が増えたことでスペースがなくなってきていますが…。


はじめてのギンブナということで、娘も私もウキウキと持ち帰り、飼育ケースに投入。
オオタナゴ、チチブ、モロコ、モツゴ、ヒガイのメンバーに小鮒が加わりました。見栄えはかなりいいですよwプチ水族館です。

チチブは6匹おり、他種混泳でかなりざわざわしているので、縄張り争いもほとんど起こしていません。中途半端にスペースがあると他の魚を襲うので、逆にちょっと混んでいるくらいがいいのかな…。
とはいえ、彼らの状況を見て、分離飼育をする必要があれば措置をとります。


ギンブナは個体がほとんどメスであり、どじょうの精子でも受精し、種の保存ができるという身近だけでも摩訶不思議な魚なんですよね。

飼育ケースにプラスチックの蓋を載せて見守ることにしました。


翌日…。


彼らに乾燥アカムシを与えようと水槽を覗いみると、小鮒がいない!!


一体どこに?障害物にも隠れていないし…もしや脱走?!

しかし、プラスチックの蓋も載せてあるし…。


と、思っていたら、足元に干からびたフナの死骸が!!

 

なんてこと…!!
あまりにも不憫すぎる!


多分、ふたが軽すぎて、夜中飛び跳ねた時にプラスチックの蓋を押し上げて、そのまま外に行ってしまったんだな…。

申し訳ない…。

 

蓋の上には重石を載せないと死んでしまうのか…。


みなさんも私と同じ轍を踏まないようお気をつけ下さいませ…(泣)

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イヨッシー
Posted by イヨッシー
平成26年から鯉釣りを始めました。パン粉小麦粉を中心とした激安餌、中古激安仕掛けでの鯉釣り。最近はこぼり製の餌に夢中!マルキュー越えを目指す!

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