雨上がりの鯉釣りを楽しむ
2017年04月23日
土曜日は家の都合で釣りに行けず。
日曜日こそは午前3時頃から釣りに行ってやろうと企んでおりました。
…
起床5時過ぎ^^;
毎度の怒涛のくしゃみ鼻水をやり過ごしてから出撃。釣り開始は午前6時。
昨晩、軽く雨が降りましたが、活性が上がるほどの降りではなかったと思っていました。1匹釣れれば良いと思いどっしりと構えて釣りを開始。
二代目剛360
道糸7号
ハリス6号
2号錘
伊勢尼13号鈎
棒ウキ
エサ:パン
10分も経たぬうちにウキに反応!
合わせっ!
空振り。消し込みあたりなのでいけるかと思いきや思い切り空振りました。この後も細かいあたりがあり、活性の高さを実感。
今度はチョン当りからの思い切った消し込みっ!
シンクロ率120%で合わせっ!
かかった!
びゅほおおんっ!
すごい勢いで沖へ!が、こらえる!こらえたら…一気にパワーダウンしてあっという間に御用。

50cm前後の鯉。
ポイントをずらして打ち込み。今回は非常に活性が高いと見ましたので、同じポイントでも3匹は釣れるかなと闘志が湧いてきました。
再び大きなあたりっ!
合わせっ!
スーンっ!!!
良い糸鳴り!が、あっけなくダラダラとネットイン。引きが弱いなあと思いましたが、これはこれでOK!場荒れを防ぐことができるため、同ポイントでも連続して釣れそうです。
ネットイン。

これまた50cm前後の鯉。
まだまだ行くぜっ!
20mほど離れているヘラ師はこちらをずっと見つめておる…。これだけ離れていれば場荒れしないと思うんですけどね。
浮きが激しく上下!
合わせいいいい!!
ドンッ!
すぐに乗った!今回はしぶとい鯉でしたね。縱橫に走り小柄ながらも見事な闘いぶり。ちょっと手こずりつつネットイン。

50cm前後の鯉。
隣のヘラ師の友人らが4人ほどお出ましに。
「となりは鯉が入れ食いだよ!」
「なあんだ鯉釣りかよ。邪魔だからこんな魚釣らせておけ」
酷いなあ…。
毎度思うのですが、ヘラ釣りってそんなに高邁な釣りなんですかね?魚に貴賎があるわけではあるまいし。百歩譲って高邁な釣りだとして、ゴミのポイ捨て、立ちション上等、ヘラ台を勝手に備え付けて俺の縄張りだと言い張る…。
ガヤガヤし始めたので橋を渡って対岸へ。
360では短すぎるので光流DX450へ仕掛けをチェンジ。
道糸6号
ハリス6号
伊勢尼13号鈎
2号錘
棒ウキ
エサ:パン
20分ほど反応なし。
撒き餌をしている最中に激しいあたりっ!
びゅばばばばばばばばばっ!!!!
一気に沖に走られひたすら耐える!沖へ行ったと思ったら右へ、左へ。すごい暴れっぷりです。もしかして口以外の何処かに引っかかってしまったのか?
パワーは一切衰えること無く沖へ走ろうとするので、こちらも体を移動して動こうとしましたが、蛇籠に足を取られよろめく^^;瞬間、バツンっ!
バレたっ…?

手元に残ったのは大きな鱗!
この鱗の持ち主なら70cmオーバーだった可能性も…!?うちのフィールドでは70cmオーバーは大鯉です!
「逃した鯉はでかい」は身をもって実感。
気を取り直して打ち返しますが、アカミミガメ怒涛の3連弾。
鯉が釣れなくなってしまったのかな?もうちょっと頑張ってみようと思い10分ほど経った頃。
浮きが消し込むっ!
合わせっ!
びゅうううう!
沖へと走る鯉。大きな走りを数回繰り返し、見事なまでの鯉っぷり!手こずりながらもネットイン。

40cmちょいの鯉でした。
これにて納竿。
いいっすね~!高活性時!
4匹釣れて大満足。もっと釣りてえええ!!7時過ぎまでが高活性ですね。狙います!
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