船着き場で一騎打ち
2019年02月04日
前回、竿を折った鯉を釣ってやろうと意気込んで出撃。
https://nobesaokoituri.com/?p=1579
まあ…鯉にとっても釣られたことはトラウマになっているはずなので、昨日の今日ですぐに仕掛けに付いた餌をがぶりとやってくるとは思えないのですが。
しぶき530を360に縮めて釣り。
道糸8号
ハリス8号
棒ウキ
1号おもり
棒ウキ
餌:パン粉&小麦粉ミックス
午前7時00分から開始。
天気は曇り。7時とはいえ曇っていると日が出たのか出ていないのかあまり良くわからない状態ですね。
撒き餌をちょっぴり撒いてGO!!
すっからかん…。
ピクリとも動きません。
昨年の春までは比較的安定した釣果を出しておりましたが、夏以降は在不在がはっきりしております。釣れるときは釣れるんですよね。
1時間30分が経過。
ちょっと諦めかけていたところで消込っ!
合わせる!
ドンッ!
乗った!
重い!
しかも沖へ向けての猛ダッシュ!
もしかして・・・この前のやつか?!
ワクワクしながらやり取り。ですが、縦横無尽に泳ぎ回り全く手元に寄せられません。1分以上のバトルが続き、右腕にはすでに乳酸まみれ。
竿先を水中に突っ込んでやり過ごしたりと大忙し。
ほんと、しぶきで良かったですよ。
ネットイン。

66cm!!
重い一尾。
年が明けてからというもの60cmオーバーに恵まれております。
毎年1月後半から3月までは貧果が続いているのに、今年は違いますね。
今年の冬はあまり寒くないからかな。以前は「-4度の極寒の中で釣り」なんて記事を書いていた覚えがあります。
気温が味方してくれていますね。
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