寒、暖、寒…寒くなり始めに釣り
2018年01月21日
最近は寒さと暖かさが繰り返していますね。先週末は釣りに行けませんでしたが、若干暖かさが残っており、今週初めから徐々に最高気温が下がり始め、土曜日には早朝の気温1度という例年並みに戻りました。明日からはまたしても寒波が来て、大変寒い週となりそうです。
何のかんのと言っても、1月中旬か下旬に寒波がやってきてからは2月いっぱいほとんど鯉は釣れません。冬鯉と言っても、私の住む地域では1月中旬当たりまでが限界ですね。2月に竿を出すのはいかに無謀であることが、過去3,4年の釣果を見れば一目瞭然です。
気温はマイナスに至っていないので竿を出してまいりました。
狙える場所は二箇所のみ。深場で2,3mの水深のある場所です。
光流DX450
道糸6号
ハリス6号
棒ウキ
鯉鈎14号
1号錘
エサ:昨年のサツマイモ
サツマイモは昨年自作したものを冷凍保存。解凍して使っております。風味はかなり落ちたのでしょうけど、まあ大丈夫そうです。
1時間全く当たりが出ず。
流石に寒い中で1時間当たりがないと帰りたくなってきます^^;
こんな寒い日にも関わらず、ヘラ師やバサーが2人来ておりました。遠くの方でヘラ師が一人。バサーは近くにやってきました。
バサーの方にご挨拶。全く釣れないとのこと。バサーの方は話しかければたいていフレンドリーに話してくれるし、あちらからご挨拶してくれることもあります。時々DQNもおりますが、ヘラ師はその逆で9割方がDQNという状況です。近寄っただけで睨まれる、後から来たのに自分の釣り場から他人を平気で叩き出すという…。鯉釣りを初めて3,4年たちましたけど、ヘラ師は相変わらずです。
ウキに反応!
ぬるっとウキが沈んだので合わせっ!空振り!
宙を舞った仕掛けが私の背後にまわり、1号錘が後頭部を直撃!
痛えええええ!
結構痛い!
痛みをこらえつつ仕掛けを再投入。
撒き餌なしのサツマイモエサ食わせだけなので、やっぱり冬はサツマイモかな。
今度は小刻みに沈んでからの当たり。
逃さん!
かかった!
この釣り場にしてはやや重い当たり。勢いこそありませんでしたが、やり取りをしていると徐々に力を発揮。1分以上かけて釣ったのは久々ですね。

53cmの鯉。
このあたりで釣れた鯉は殆どが40cm台なので大物ですよ^^;
一匹釣れただけで大満足。時間も7時半をまわりもう帰宅しなければなりません。
冬は1日1尾でハッピー!
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