鯉釣り名人渡辺武先生の鯉のウキ釣り動画
2018年03月13日
高橋富士夫御大、小林重工(てんてい)の鯉釣り動画は大好きですが、渡辺武先生の鯉釣り動画も大好きです。
久々に鯉釣り動画検索したら渡辺武先生の動画がヒット!
https://www.youtube.com/watch?v=tHY6O9TTKIc
冬の鯉は深場で釣ることっ!
これがポイントです。
私も自身の釣りを振り返ってみると、確かに冬場は深場で釣っていました。減水中はどこもかしこも朝場であり、やむにやまれて深い場所を探していましたが…実はこれが正解でした。私は別にこれが正解だと思って釣り場を選んでいたのではなく、本当にたまたまでした^^;
リール竿に鯉のウキ釣り仕掛けをつけて鯉釣り。
エサ作りシーンでぎょっとしたのが、エサの多さ^^;
鯉にインパクトを与えるために様々なエサをブレンド。まずは鯉将です。サツマイモエサがベース。動物性栄養素も配合されている。魚を寄せる。魚がよってきたと思ったら…エサ交換。
そして、ブレンドエサを作成します。

マルキュー(MARUKYU) 鯉夢想

- アミノ1 スプレー ココナッツ風味
- マルキュー(MARUKYU) 鯉にコレだ!!
- お酒
- サラダオイル
混ぜてから5分ほど放置する。
エサの比重を軽くして上げるため、へらエサの「マッシュ団子」、「藻べら」を投入する。
一本釣ると場荒れしてしまって、2匹めが来なくなると言われているが、逆に鯉が興奮して二匹目に続くことがある。逆にチャンスだと思って同じポイントで竿を出し続ける。
これは知りませんでした。新たな発見です。
私は今まで一匹釣ったら場荒れしてしまい、二匹めを釣る際はポイントを変えてしまっていました。これからは同じポイントでもっと粘って見ることします。
活性が上がってきた。でも、食いあたりがイマイチだと思ったら、うき鯉などの軽めのエサ(200g)に加え、天下無双(100g)、マッシュ団子(100cc)。水を170~180ccほど入れて混ぜる。
これらの鯉エサをすべて揃えると…5000円を間違いなく超えますな^^
私では到底揃えられそうにありません。鯉釣りを始めてから4年ほど経ちましたが、まともに使った市販の鯉エサと言ったら、
・スイミー
・大ゴイ
・うき鯉
・神通力
です。普段はどんなエサを使っているのかは、このブログをご覧になっている人はご存知ですね。
食パンです。
パンプカではなく、ウキ釣りのエサとして使っています。
冬場にはさつまいもも使っています。
この動画は鯉のテクニックもさることながら、餌釣りの大御所マルキューさんの鯉の宣伝がメインです。
マルキューさんのエサは良いと思っています。
しかし、私が「安く鯉を釣ろう!」というコンセプトでブログを書いているので、ほとんど使う機会がありません^^;実験的に使ってきた程度で、毎度毎度パンやさつまいもで超安上がりのエサで釣りをしております。
この釣法でブログを書きまくってきたためか、暗い夜道を一人で歩いていたり、人気の少ない電車のホームで一人佇んでいると、背後にマル◯ューのパーカーを着込んだ屈強な二人組の男たちを最近良く見かけるようになりました。
過疎過疎な鯉釣り日記を書いているブロガー一人とウォール街を中心とする巨大金融資本や欧米の石油メジャー、軍産複合体、ユダヤ系金融資本など世界の首脳さえ操ってしまうという大企業と肩を並べているマルキューさんとでは勝負になりません。
保身のためにもしっかりマルキューさんの鯉エサ購入のリンクを貼らせていただきます^^;
冗談はさておきマルキューさんのエサは本当に良いです。浮き鯉などはまさに食いが良かったですし、大ゴイなどは安価であり、鯉や鮒を釣る際も強力なエサでした。スイミーもパン粉をほんの少し加えるとエサ持ちが良くなり、集魚力、食いも上々でした。
スポンサーサイト
スポンサーリンク