早朝の雨上がりの晴天にて!
2017年10月30日
深場で爆釣したい。
こんな思いを年がら年中抱いておきながら、過去のブログを見ると、年に3回ほどしか運に恵まれることってありません。
雨の釣行の際はいつも「爆釣できるかも…」と大きな期待を抱いて出撃。で、結果は振るわずに竿をしまうわけです。今回は台風一過の釣り場です。やや増水気味で、川の流れも少しは治まっているだろうと思って、先日の新規ポイントの深場へと行ってまいりました。
なんと現地着時間は4時半!
真っ暗です!
でもって風速は毎秒5~7mです。気温は上がっていましたが、風が強いため体感温度は低かったです。それでも釣りに来るバカが一人。本当に気違い沙汰です。
まずは短めに足元を狙ってみました。周辺には外来浮草が程よく生えており、隠れ家としては最適な場所です。おまけにワンドっぽくなっているので、川の流れに影響されません。
二代目剛360
道糸7号
ハリス7号
鯉鈎14号
棒ウキ
1号錘
餌:パン
手前は残念水深が浅く、70cmほどでした。それでもまずは足元、足元が荒れたら450を出して2mの深場を攻める作戦です。
20分以上経過しましたが、浮きに反応が出ません。水面は波立っているし、風が強いので浮きが安定してくれません。こんな場合は派手なあたりでないと見分けがつきにくく、ちょぼちょぼあたりを見逃してしまいがちです。そのため、「疑わしきは合わせる!」をモットーに釣りをしました。
これって風に煽られているのか、心持ち浮きが沈んでいるような・・・?
合わせいいいい!!
かかった!
グン!と沖へと走りながら潜る獲物!重い引きだ~!!手前に突っ込んできたと思ったら、右へ、それから沖へと大暴れ。
取り込みに苦労しましたが、ようやく御用!

53cmの鯉。
よっし!幸先良いです。
お次は光流DX450です。
道糸8号
ハリス8号
鯉角ヒネリ12号
棒ウキ
1号錘
餌:パン
ウキ合わせにちょっと時間がかかりましたが、やはり2m前後あります。いい感じです。最近は深いところの釣りが好きでたまらないです。浮きが安定したと思ったら…消失!
じゃない!
合わせっ!
ガン!
これまたすっごい引きです。60cmオーバーか?期待を込めてやり取り。全然上がってきません。このパワーとスタミナ。ひたすら潜ろうとする様はアメナマか?1分以上やり取りをしてようやくお顔が。
鯉っす!

55cmの鯉。
良いじゃない!
深い場所はそれほど場荒れしないと思うので、再び釣り。
10分後、気持ち浮きがぴょこっと動いたような?風が強くて体も冷えてまいりました。それでも鯉を釣りたい。光流DXを手に取ると、一心不乱に鯉を釣りたくなってくる…鯉釣りバーサーカーへと変貌させてくれます。
魔性の安竿光流DX。皆様も魅せられてください。
再びもやっと沈んだような。怪しい!
合わせっ!
ごん!
またかかった!空振り無しで来ていますよ!わたくしイヨッシーのヘボ合わせがここまで決まるとは…驚きです。
浮かんで来ない…。グングンと沖へと行ってしまいます。バレそう・・・。どんな大物なのか?70cm来ないかな~!?これまた長丁場になりましたが、押さえ込んでネットイン。

54cm
皆さん大きくないけれど、立派な引きを堪能させてくれます。ありがとうございました。
まだ、行けるだろう…?
ってんで続けてみました。どうせほかは浅場でしょうから、ここで粘るしか無いんですけどね。
ちょっと待ちましたが、今度は大きな消し込みです!
ガンッ!
かかった!
引きは軽いし、ほとんど走らないので、もしかしたら鮒かな?と思いつつやり取り。速攻でネットイン。

45cmの鯉。
まだまだ行けそうです!
風がますます強まっていき、体の芯まで冷え切っております。冬用のジャンパーを着込んでくりゃよかった。10分もしないうちに浮きが真横に動き始めました。
これは…懐かしの鮒?
合わせっ!
かかった!
ごん!と重いあたりでしたが、割りと素直に寄ってきました。ところが、事の重大さに気づいたのか、全力で沖へとダッシュ!さんざん大暴れしてくれましたが、やはり小物。ネットインです。

43cmの鯉。
もう6時を過ぎていたので納竿タイム。
今回は堪能できましたわい…。久々の爆釣です。しかも、水深がありどっしりと構えながらの釣りができたので大満足です。これからこの付近を開拓してみます。雨中、雨後はこのポイントに来るとして、平常時は他のポイントを当たって見ることにします。
こんな思いを年がら年中抱いておきながら、過去のブログを見ると、年に3回ほどしか運に恵まれることってありません。
雨の釣行の際はいつも「爆釣できるかも…」と大きな期待を抱いて出撃。で、結果は振るわずに竿をしまうわけです。今回は台風一過の釣り場です。やや増水気味で、川の流れも少しは治まっているだろうと思って、先日の新規ポイントの深場へと行ってまいりました。
なんと現地着時間は4時半!
真っ暗です!
でもって風速は毎秒5~7mです。気温は上がっていましたが、風が強いため体感温度は低かったです。それでも釣りに来るバカが一人。本当に気違い沙汰です。
まずは短めに足元を狙ってみました。周辺には外来浮草が程よく生えており、隠れ家としては最適な場所です。おまけにワンドっぽくなっているので、川の流れに影響されません。
二代目剛360
道糸7号
ハリス7号
鯉鈎14号
棒ウキ
1号錘
餌:パン
手前は残念水深が浅く、70cmほどでした。それでもまずは足元、足元が荒れたら450を出して2mの深場を攻める作戦です。
20分以上経過しましたが、浮きに反応が出ません。水面は波立っているし、風が強いので浮きが安定してくれません。こんな場合は派手なあたりでないと見分けがつきにくく、ちょぼちょぼあたりを見逃してしまいがちです。そのため、「疑わしきは合わせる!」をモットーに釣りをしました。
これって風に煽られているのか、心持ち浮きが沈んでいるような・・・?
合わせいいいい!!
かかった!
グン!と沖へと走りながら潜る獲物!重い引きだ~!!手前に突っ込んできたと思ったら、右へ、それから沖へと大暴れ。
取り込みに苦労しましたが、ようやく御用!

53cmの鯉。
よっし!幸先良いです。
お次は光流DX450です。
道糸8号
ハリス8号
鯉角ヒネリ12号
棒ウキ
1号錘
餌:パン
ウキ合わせにちょっと時間がかかりましたが、やはり2m前後あります。いい感じです。最近は深いところの釣りが好きでたまらないです。浮きが安定したと思ったら…消失!
じゃない!
合わせっ!
ガン!
これまたすっごい引きです。60cmオーバーか?期待を込めてやり取り。全然上がってきません。このパワーとスタミナ。ひたすら潜ろうとする様はアメナマか?1分以上やり取りをしてようやくお顔が。
鯉っす!

55cmの鯉。
良いじゃない!
深い場所はそれほど場荒れしないと思うので、再び釣り。
10分後、気持ち浮きがぴょこっと動いたような?風が強くて体も冷えてまいりました。それでも鯉を釣りたい。光流DXを手に取ると、一心不乱に鯉を釣りたくなってくる…鯉釣りバーサーカーへと変貌させてくれます。
魔性の安竿光流DX。皆様も魅せられてください。
再びもやっと沈んだような。怪しい!
合わせっ!
ごん!
またかかった!空振り無しで来ていますよ!わたくしイヨッシーのヘボ合わせがここまで決まるとは…驚きです。
浮かんで来ない…。グングンと沖へと行ってしまいます。バレそう・・・。どんな大物なのか?70cm来ないかな~!?これまた長丁場になりましたが、押さえ込んでネットイン。

54cm
皆さん大きくないけれど、立派な引きを堪能させてくれます。ありがとうございました。
まだ、行けるだろう…?
ってんで続けてみました。どうせほかは浅場でしょうから、ここで粘るしか無いんですけどね。
ちょっと待ちましたが、今度は大きな消し込みです!
ガンッ!
かかった!
引きは軽いし、ほとんど走らないので、もしかしたら鮒かな?と思いつつやり取り。速攻でネットイン。

45cmの鯉。
まだまだ行けそうです!
風がますます強まっていき、体の芯まで冷え切っております。冬用のジャンパーを着込んでくりゃよかった。10分もしないうちに浮きが真横に動き始めました。
これは…懐かしの鮒?
合わせっ!
かかった!
ごん!と重いあたりでしたが、割りと素直に寄ってきました。ところが、事の重大さに気づいたのか、全力で沖へとダッシュ!さんざん大暴れしてくれましたが、やはり小物。ネットインです。

43cmの鯉。
もう6時を過ぎていたので納竿タイム。
今回は堪能できましたわい…。久々の爆釣です。しかも、水深がありどっしりと構えながらの釣りができたので大満足です。これからこの付近を開拓してみます。雨中、雨後はこのポイントに来るとして、平常時は他のポイントを当たって見ることにします。
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