釣れない者同士の会話 バスマン編
2021年09月18日
バスマンが大変多いですね。
コロナ禍から釣り人が増え、特にルアー釣り師が増えました。バスマンたちです。
最近はバサーと呼んでいますが、昔の釣り本を読むと「バスマン」と記載されています。バスマンの方が好きな言い方なので、こちらにします。
バサー同士の会話が非常に面白い。
全くと言ってよいほど釣れていないのですが、うんちくが非常に面白い。
「今減水したじゃん?だからこの辺にはほとんど居ないんだよ。下流の深い方へ行っているんだ」
「へ~そうなんですか。▲○(ルアーの名前)とか使うと釣れるんすけどね」
「いや○○使った方が釣れるよ。増水時期だったらそれがいいよ」
「あのポイントだったら、〇〇○使うと小バスが釣りたい放題だよ」
ほんとか~?
釣ったの見たこと無いけど、でも、すごく楽しそうでいいですね。
と思っていたら、斜向かいの対岸で釣りをしていたバサーが大声を上げたっ!
「しゃああああああああああああああらぁっぁっっっ!でけぇ!」
なんか釣ってる!?
バサー特有のオーバーアクションで遣り取りをする!
屈伸!走る!右に左に竿を振り回す!
40cmくらいの雷魚でした。
それを見ていたほかのバサーが、
「どうせカエルでも使って食わせたんだろw」
ひでえ^^;
何でも良いじゃないですか。楽しく釣れれば。
バサー人当たりは良いのですが、いかんせん釣り糸の放置が目立ちますね。
そこは気をつけてほしいです。
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