井島あきらさん、外来種問題をぶった切る!
2021年08月20日
答えが出ないテーマですので、語るのも疲れますよね。
それなのにコメントに対して、丁寧に返信していくスタイル。マメな方ですよね。
人工ダムに自然な生態系を求める矛盾に気付かされました。
確かにもともと水がなかったところに、水たまりを作って、そこにたまたまたいろいろな生物が住む。
誰が放流したのかわからないけど、そこに知らないうちにギルやらバスが居ても、仕方がないと思いました。
自然の河川にペットの外来種などを放流するのは論外ですけど。
ニジマスは良くてバスはだめ。
バスやギルが食用魚としての地位を再び日本で確立できれば、そんなに疎まれないのかな?
アメリカザリガニやレンギョ、ソウギョなどは、日本が昔食糧難対策として入れ、井島さんの言葉を借りれば「アンパンマンないけど、『僕たちを食べて』みたいなかたちで入ってきた」のです。
これを聴いたときちょっと切なくなりました。
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