外来種駆除について井嶋あきら氏、語る!
2021年08月16日
「トンチンカン勢がトンチンカンをやっている!」
井嶋あきらさん、いいですね!
「池の水を抜いて~」番組は、たしかに共感できません。
・池中から何が出てくるかが楽しみであって、自然な生態系を取り戻すのは二の次で視聴者がほとんど。
・捕まえた外来種を虐殺するための方便として使われるのが、「生態系を取り戻す」
なるほど。
確かにそうですね。
レンギョ、ソウギョ、鯉、ギル、バス、アカミミガメ、カダヤシなどを捕獲し、どうやって殺すのかわかりませんけど、処分するんですよね。
アカミミガメだけは深刻ですね…我がフィールドに限っては。
アメリカナマズは駆除すべきだと思っていたけれど、最近は本当に姿を見なくなりました。激減ですね!多分、Chineseやベトナム人が食べてくれたからだと思います。
鯉は外来種と言われていますけど、随分昔に流入して日本の在来種とも混雑がすすんでるので、「帰化した」ってことで良いんじゃないですかね?
外国人たくさん受け入れて「たよーせー」「だいばーしてぃー」とか言っているわけだから。混雑してわけがわからなくなっている魚はもう放置でいいんじゃないかと。
父親に聞くと、昔は鯉もたくさんいたし、タナゴやどじょう、うなぎ、タガメなどの水中昆虫がたくさんいたとのこと。一概に生態系が破壊されているのは、鯉だけのせいじゃないと思うんですけどね。人間の乱開発の影響が最も多いからではないかと。
大正、昭和の頃も鯉はたくさんいたのに、その時は問題にならなかったのかな?
う~ん…ようわからん!
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