バサーまみれの中で鯉を釣る
2021年08月10日
全然、場所が確保できません。
多くの釣り場で「鯉不在」となっており、頼みの綱はかつての鉄板ポイント…ヘラ爺まみれのポイントでしたが、現在ヘラ爺はほぼゼロ。その分バサーが20人以上いるポイントとなっております(^^;
5時40分に現地着。
すでにバサーが13人か…。すごい数だな。
一匹釣れると尾ひれがついてうわさが広まるのか。
三代目剛450を振るってから40分。
その間、近くのバスマンがバサーを一匹ゲット!40㎝以上あったと思います。
こちらは雑魚と亀にパンをむしり取られ、常に浮きがぴくぴく動いている状態。
ちょぼっと沈んで、軽く食い上げ…。
亀連弾。
打ちこむ場所を変えて続行。
先ほどと同じような浮きの動き。軽く上がる浮き。
また亀だろうな。
合わせ。
乗った。
おっ!
亀かと思ったら魚類。
鮒っぽい引き。それでもうれしいですね。40㎝近くありそうな大きめの鮒です。
鮒にしてはそこそこ引いてくれました。
ネットイン。

40㎝程…の鯉?

見えづらいですが、お髭もちゃんとありました。

下腹部にできものがあるのか、腫れておりました。
もう釣れる気がしなくなったので、これで納竿。7時近くになると暑くなりますね~。
8月の釣りのモチベーションを左右するのは、暑さと釣果。
釣果上げるがきつすぎます!
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