川太郎さんブログより!レンギョ爆釣!古い餌でも魚は釣れる!?
いつもお世話になっている川太郎さんブログからです。
https://kawataroo.exblog.jp/28728398/
鯉バラケの麩!
こんな餌があったんですね。なんと9年前。
匂いも質も完全に劣化している状態で、レンギョ爆釣。
腕も有ると思いますが、餌の要素も大きいのが釣り。その餌がこんな状態なのにも関わらず、これだけの釣果を叩き出す。やっぱり腕もすごい!
●嗅覚と味覚において、人間の感じ方と魚の感じ方には大きな隔たりがあること
ホルマリン漬けの魚の切り身を食ってくる魚がいたり、マルピューの「ダニジ吸い込み」という、ひどい悪臭のするエサを鯉が食ってきたりする。とすれば、このエサのニオイや味も魚がどう感じるかはわからない
●ジオスミンのニオイを魚は忌避しないこと
ジオスミン(ゲオスミン、ジェオスミンとも)は藍藻類や放線菌によって生成されるカビ臭の正体で、淡水域のどこにでも存在する。魚たちは、このニオイを認識はするものの避けることはない。とすれば、カビくさいのはマイナス要因にはならないハズ
・・・というものです。
それと、「鯉バラケ」に最後の花道を作ってやろうという気持ちもありました。
https://kawataroo.exblog.jp/28728106/
レンギョに鯉バラケ!
面白かったです。
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