亀多め、かつ激渋ポイントへ
2020年10月26日
ここはブルーギルしかかからなかったポイントですが、他に当てもないので釣ることに。
鯉路630→540
道糸14号
ハリス10号
鯉鈎17号
棒ウキ
1号おもり
餌:ヤマザキパン超芳醇
水深は1mちょい。
この季節としてはかなりありがたい水深です。
開始30分で消込み!
合わせっ!
乗った!
結構重い!
時間もそれなりにかかりました。

63cmの鯉!
この渋い中…ごっつあんです!
このあとしばらくやりましたが、反応なし。
雑魚のあたりはありましたが。
ヘラ釣か?小物釣か?老夫婦がやって来ました。
旦那さんの方が私に声をかけてきて、このあたりで小鮒を釣りたいとのこと。
ホソを案内。
このホソで釣りをしたことはないけど、確か以前おじいさんが小鮒を釣っていた覚えがあります。
小さな水たまりしかありませんでした。
その時色々話をしました。
やはり、小鮒やタナゴなどの小魚が相当減っているらしいです。
「自然破壊かな。いや、最近は網カゴで乱獲しているのをよく見かける」
と言っておりました。
たしかに、トリコによる商売目的の乱獲、Chineseによる鯉、鮒の支那料理屋へ販売目的の乱獲が目立ちます。
「ここだと釣れなさそうだな」
ということで、ご夫婦揃って私が釣っていたポイントで雑魚釣りされておりました。
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