ウエハースのべ竿!!
2020年10月15日
出撃!
と言っても…あてがない。
自分にとっては新規ポイントである橋の袂に行きましたが、ここは漁協の方が言っていた「Chineseの乱獲エリア」。漁協の方はここでChineseたちを説教するも、言葉が通じないので私に電話をかけて来る次第。私が通訳兼ジャブを放つというお手伝いをしています。
「ここでごねると入管に通報するぞ?在留カードの期間更新も難しいんじゃないの?」
ここで釣るのも気分が良くないので、結局実績のあるポイントへ。まあ、しばらく行っていなかったポイントだからいいか。
水深は2mほど。
加古553にパンをつけて投入。
数分後…。
消し込んだっ!
合わせっ!
引きも何もあったもんではなく…抜き上げちゃいました^^;

40cmちょいの鯉。
今度は若干打つ方向を変えて投入。
30分後。
良いあたり!
乗った!
竿をおっ立て…
クシャ…
折れたー!!
何の!
まだ12尺ほどは残っているので、これで闘える!
死合続行!
まだ獲物はかかったまま。
沖へ走られるのを防ぐ。
コシャリ。
え?
折れた!
手元には50cmくらいの切れっ端しか残っておらず、穂先までは獲物が持って行ってしまいました…。沖に向かって走っていく…波紋が…悲しい。
こんな有様に。

まあ、120円で購入したオンボロ竿でしたからね。いかにダイワの名竿とは言え、経年劣化などには勝てません。タックルベリーで売れ残った挙げ句廃棄処分されるよりも、鯉と戦ってぶち折られた方が、竿冥利に尽きるのではないかと勝手に思って納得。
代わりの竿は「鯉路630」これを540にして釣り。
しばらく来なかったけれど、ゆっくりと浮きが沈んだ。
ドンッ!
今回もしっかり捉えた!折れることはない!
鯉の引き。あまり粘らなかったけど。

57cmの鯉。
この後も続行。
空振り2回、ハリスの合わせ切れが1回。
竿が折られて、ハリスが切られましたが、今までの釣行と比べたら上出来です。
10月中旬になりますし、ここから年末まで挽回して行きたいですね!
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