上尾丸山公園の議員、役人の環境破壊活動
素人がテレ東などのかいぼり番組に触発されて、池の水を抜いて魚を捕まえてカルキまみれの水道水を流せばきれいになると思ったのでしょう。いくら水を全部変えても、夏場日の当たるところでは苔やアオコが発生してしまう…というのは小学校中学年でも分かる話。小学校の頃、クラスで金魚を飼っていて水を取り替えてもすぐ緑色になってしまい困った思い出があります。
このブログにコメントをよくくださる丸山の青い彗星さんの動画です。
朝日新聞朝刊の埼玉版に上尾丸山公園の記事が載っていました。内容を確認すると… アオミドロ除去のパフォーマンスでした~ww
アオミドロは、こっそりと排水口から隣の小川に流す作戦を決行してました。環境保護は自然のもの(アオミドロ=池の不要物)を自然に帰す事だった??? ゴミを積極的に荒川に放流しておきながら、自然再生、環境保護はおかしいでしょう!
上尾市議会・6月の定例会で、一般質問した海老原議員が上尾丸山公園のカイボリ事業について発言したので注視してみると… 畠山市長の援護射撃でした。畠山市長を告発した百条委員会に出席しておきながら、良くやるね!
上尾市民、公園利用者を、無視しているから、トンチンカンな事業になっているだろ!
神奈川県のHP・神奈川県水産技術センター内水面試験場センターはこちらからどうぞ↓
https://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f490000/p690325.html
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